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法宣寺(ほうせんじ)は、北海道上川郡愛別町に所在する日蓮正宗の寺院。山号は艮弘山(こんぐざん)。 ==起源と歴史== * 1896年(明治29年)9月 - 建立される。当初は大石寺鷹栖教会所。開基は日蓮正宗大石寺第56世法主日応。 * 1905年(明治38年)10月2日 - 山号・寺号が定められ、艮弘山法宣寺となる。北海道ではじめて山号寺号が定められた日蓮正宗寺院であった。 * 艮弘山の「艮(うしとら)」とは、総本山大石寺からその東北の方角に位置し、そして「弘(ひろむ)」とは、北海道の広布における第一番の寺として出発するという意義が込められている。 * 1960年(昭和35年)11月5日 - 本堂改築 * 1997年(平成9年)11月6日 - 100周年記念事業として、本堂新築落慶法要が行なわれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「法宣寺 (北海道愛別町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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